ジョコビッチがマレーを下して優勝!圧倒的!全豪オープンテニス2016決勝戦

皆さん、こんにちわ!永富裕章です。

昨日の新日本テニスのなのはな大会で風邪をひいてしまい、ぐだぐだの中、全豪オープンテニス男子決勝戦がNHKでやっていたので、テレビにかじりつきましたね。

ジョコビッチは準々決勝で錦織圭に勝ち、準決勝でフェデラーに勝っての決勝戦進出でした。対するマレーは準決勝でラオニチにフルセットの末に勝利し、決勝戦の進出でした。

マレーに関しては5度目の全豪の決勝戦進出です。一度も優勝した事がなく5度目の正直が掛かった決勝戦でした。

周りの予想は皆がそろってジョコビッチが優勝するんじゃないか。ジョコビッチに勝てる選手は今いないよ。っていうのがありましたね。私もそう思っていました。

試合が始まるとやはりジョコビッチのペース!6-1で圧倒しました。セカンドセットではマレーも粘りを見せて何とかついていきますが、最後の11ゲームでブレイクされてセカンドセットも落とします。

あとのなくなったサードセットでは先にジョコビッチが先にブレイクしますが、途中で追いついて何とかタイブレークまで持ち込みます。

しかし要所を抑えてジョコビッチが勝利しました。インタビューでマレーが泣いていたのが印象的でしたね。

でもいえるのはジョコビッチが圧倒的な強さだって事ですよね。今勝てる選手がいないのでは!?

この勢いで行けばナダルがいるといえど、今まで取っていない全仏オープンでも勝てる可能性が出てきますし、今年はオリンピックもありますので、それも取ってしまいそうな勢いですね。

今年はテニスのネタには尽きない一年になりそうです。次は全仏オープンテニス注目していきたいですね。