【せどりコラム】仕入れルートはBatchGeoで考慮しよう!

皆さん、こんにちわ!永富裕章です。

前回の仕入れコラムではガソリン代の経費削減について話させて頂きました。この経費削減にあたり重要なポイントとして、仕入れルートをしっかりと考え、効率よく商品量を確保する事が重要だという事です。

その仕入れルートを考えるにあたり、私も使用している使えるWebサービス「BatchGeo」をご紹介したいと思います。

BatchGeo」は住所、交差点、市/区、都道府県、郵便番号を入力すると、google mapを簡単に作成する事ができるツールとなっています。これらのデータを入力すれば、実際に探している場所が何処にあるのかをマップ上に表示する事ができるのです。

実際に作成したマップをご覧いただくと分かりやすいと思います。岐阜県にあるヤマダ電機をマップ上に表示させたものです。

作成した地図はこちら

この様に表示させる事が可能となります。

これを使用し仕入れる店舗をマップ上に表示しておけば、事前にそのマップを見て計画を立てる事ができます。

しかも作成した地図ページのURLをスマートフォンに送信しておけば、仕入れの時間中も確認しながら行動をする事が出来ます。

BatchGeoには本当に今まで助けられました。今までの仕入れを考えると、BatchGeoが無かったらもっと非効率な仕入れになり、売上ももっと少なかったと思います。

ですので、仕入れの戦略を立てる際には上手く活用してほしいなと思います。

またこの地図を作製する時のエクセルのテンプレートファイルがBatchGeoのトップページよりダウンロードできますので、それに入力してデータの作成ができます。

各お店のWebサイトの店舗情報から住所をコピーしエクセルに張り付けておきます。エクセルにその情報を保存しておけば、色んな地図データを作成する事ができます。

無料で使用できるので、いくつでも地図データを作成する事ができます。目的に応じて色んな地図データを作って活用してみてください。

今日のせどりコラムはBatchGeoについてでした。