インターネットビジネスは大きく分けて4つ

2015年4月23日

皆さん、こんにちわ!永富裕章です。

本当に初心者の方も、読んでいると思いますので、ネットビジネスにはどんなものがあるかについてお話したいと思います。

今更ですがお許しください(笑)

インターネットビジネスは大きく分けて4つのモデルがあります。

その4つとは物販、アフィリエイト、情報商材の販売、セミナー・コンサルティングの4つです。これらは細かく分ければ、もっといくつもあるんですけどね。

これらを一つ一つ説明していきたいと思います。

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「物販」

これは商品の仕入れを行い、これをネットで売り、その差額で儲ける方法です。一般的に「せどり」「転売」と呼ばれます。

販売するサイトはAmazonやヤフーオークションを使っていきます。他にも色々あるのですが、この2つはブランド力が強く集客力が強い為、商品が売れやすいという特徴があります。

仕入れるものとしては、一般的なのが本、家電、おもちゃ、ゲーム、雑貨などです。

メリットとしては非常に商品が売れやすく売上が作りやすいという事があります。結果が出しやすいのです。

デメリットとしては商品がないと売上が上がらないので、仕入れ原価が掛ります。様は少々資金が必要だと言う事です。仕入れが上手くいかないと商品が売れずに残ってしまい、運転資金が無くなる可能性があります。

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「アフィリエイト」

販売代理業とも言いますね。例えば楽天で売っている商品を、自分が持っているWebサイト、ブログ、SNS等で紹介します。

それら媒体にアクセスを集め、その紹介した商品が売れたとします。そうすると楽天側から紹介料(売上の一部)を頂けるというビジネスです。

メリットは商品の仕入れを行う訳ではないので、仕入れ原価が掛りません。パソコン1台でインターネット環境が構築されていれば始められます。様は資金が不要ですね。

デメリットは売上を上げるのは「物販」に比べると非常に難しくなります。よほど紹介の仕方が上手くないと商品が売れません。リスクが少ない分、成功は難しいと言えます。

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「情報商材の販売」

これが出来るレベルになると相当なレベルとなってきます。自分がプレイヤーとして動くのではなく、人への教育者となるのです。

「物販」「アフィリエイト」で稼ぎを上げられる様になった場合、それはもう自分の中にインターネットで稼ぐといったノウハウがあるという事です。

そのノウハウをDVDや動画、本、テキスト情報、音声等にして、それに価値をつけて販売します。そのノウハウの価値が高ければ高い程、高額な値段を付ける事が出来ます。

しかも一度作ってしまえば、デジタルデータなので複製を作る事は簡単な事となります。最初に作るのは労力が掛りますけどね。

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「セミナー・コンサルティング」

これは半分リアルビジネスに近いものになります。情報商材の販売とは違い、実際のお客様との対面ビジネスとなります。

ですが、集客はネットで行います。集めたお客様に対してセミナーや、コンサルティングを行い、報酬を頂くというビジネスです。

最近はウェビナーと言ってセミナーをインターネット上で中継し、沢山の人に見てもらうという方法もあります。

これも教育者のレベルですので、高レベルな話になります。

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以上、非常に簡単にですが4つのモデルにについて説明させて頂きました。

このメルマガでは主に上2つ「物販」「アフィリエイト」について説明させて頂くメルマガになっています。

「情報商材の販売」「セミナー・コンサルティング」に関してはもう知っている方が行うレベルの話ですからね。