【せどりコラム】領収書はまとめてもらってしっかり管理!

領収書

皆さん、こんにちわ!永富裕章です。

もう年末に入ってきました。サラリーマンの方は非常にゆっくりできる時間だと思います。しかし、個人事業主にとっては面倒くさい時期ですね。

確定申告の為の領収書の精査、帳簿の記帳が待っています。これは年末の大きな作業ですので、相当しんどいです。一つ一つの領収書の金額を入れていく訳ですからね。

特に私の場合物販をやっていますから、お店から仕入れる量も半端じゃないほどなので、領収書の数もかなり多くなってしまいます。

そこでその領収書を管理する枚数を減らす、重要なポイントがあります。それは各領収書を合算してもらって、一つの領収書に書き替えてもらう事です。

特にスーパー等、毎回利用する店舗の領収書は物凄く多くたまってしまいますので、合算が大事になってきます。食材を買い込むスーパーだと私の場合、2日に1回はいきますから。

それだけでも15枚。それを1枚にしてもらえる訳ですから、帳簿に入れるのが一回で済みます。更に領収書の管理も非常に楽になります。数が減りますから。

まとめられるものは全てまとめてもらった方が良いと思います。

でも一つ注意点が。月をまたいでしまうと領収書が合算できないという点です。例えば今は12月ですが11月分の領収書を合算する事が、月をまたいでしまっている為できないのです。

毎月月末に領収書を合算しに行く事が重要になります。

なるべく合算がしやすいように、利用するお店は一つにしておいた方が良いと思います。色んな所で購入してしまうと、合算が難しくなりますから。

ですので仕入れの領収書なんかは合算が難しくなります。色んな所で仕入れるからですね。それは一つ一つ入れていくしかありません。

食材などの領収書は利用するお店を一つに絞っておくって事が大事ですね。