時間は大切にしましょう!ジャネーの法則

皆さん、こんにちわ!永富裕章です。

今年も気づいたら4月後半!年々時間が過ぎるのが早くなっていく。

って大人の方ならそう思っている人がほぼ全員だと思います。世間話にもでますよね。

私もここ最近特に早いと感じているので、気になってこの現象について調べてみました。

ネットで検索するとすぐに出てきましたね。

大人になるほど時間が過ぎるのが早くなる感覚について研究した方がいて、それがフランスのジャネという方です。

この人の考え方が10才の時の1年は人生の10分の1であることに対して、50才の時の1年は人生の50分の1である。

そのため50歳の1年の時間感覚は10歳の1年の時間感覚の5分の1であるって事です。

この考え方にはちゃんとした法則名が付けられていて「ジャネーの法則」と呼ばれているそうです。

この法則の計算からすると例えば100才まで生きられる人がいたとして、その人が20才になったとします。

そうすると人生の20パーセント(20年)しか消費していなくて、80パーセント(80年)も残っているという事になります。

しかし体感で感じる時間感覚は歳をとればとるほど早くなる、若い時ほど長く感じているので、20才の段階で65パーセントを消費している事になるらしいのです。

つまり0才~20才までの時間感覚より、20才~100才までの時間感覚の方が短いっていう事です。

本当かな?????って思いますが。。。苦笑

しかし実際に時間経過が早く感じているのは確かなのでね。

これを知ったときは怖くなりました。

詳しくは上のyoutubeを見てほしいのですが。

では次になぜ早く感じてしまうのか、時間が過ぎる感覚を遅くする対策ができないのかという事ですが、

それは刺激を多くするって事が大事のようです。

小さい頃はなにかもが人生の初経験のことばかりで刺激が多いのです。

それに対してある程度の大人になると、ある程度の事は経験済みなので、普段の生活たいていの事を無意識でする事になります。

無意識の行動が多くなると時間が過ぎるのが早く感じてしまうわけですね。

ですので自分の生活のルーティーンに新しく挑戦する行動を意識的に取り入れて、刺激を与える事が大事との事です。

それは何でもよいらしいです。勉強、副業、遊び、読書などなど。

小さい事でもの良いので、取り入れてみてはいかがでしょうか?

時間は一番貴重なものなので、一日一日を大事に過ごしていく事が大事ですね。