8月15日にAmazon長期保管手数料の請求がくる

皆さん、こんにちわ!永富裕章です。

アマゾンの物販を始めて3年くらいたったわけですが、年2回くる長期保管手数料の請求が8月15日にきます!

長期保管手数料とは6か月以上保有している在庫に対して通常の保管手数料とは別に別途手数料をかけられるのです。

これ結構痛いんですよね。

今回その対象となる在庫が240点くらいあります。金額にすると18000円くらいですね。通常の保管手数料でもこれくらい取られているのに、更に取られるってなるとかなり手数料の経費が積み重なってしまいますから。

これを回避するにはこの在庫を8月15日までに売り切るか、返品依頼をかけるか、在庫を破棄依頼を出すしかありません。

一番良いのは売ってしまうって事です。当然長期保管手数料が減って売上金も入ってくる訳ですから、一石二鳥です。

ですので販売価格をなるべく下げて、損切してでも売ってしまうのが最良ですね。

それでも売れなかったとしたら、返品依頼をかけるか、破棄依頼をかけるかなんですけど、どちらが良いかっていったら微妙です。

返品した場合は戻ってきた在庫をヤフオクやメルカリに出品して売上を作る事ができるっていうのがメリットですが、返品に対する配送手数料をこちらが払わなければいけないので、意外と手数料を取られてしまいます。更にヤフオクやメルカリにそれだけ出品しなければいけないのは大きく手間がかかります。

破棄依頼をした場合は、1点当たり約10円の破棄手数料がかかります。今回240点ですから、2400円の手数料で済みます。

そう考えれば破棄した方が良いかもしれません。高額な商品があれば戻した方が良いっていう場合もあるかもしれません。その辺りは臨機応変に考えてくれればよいと思います。

売れ残った在庫に対しては頭を悩ませますね。

分かっている事ですが、やはり物販は回転率重視でいく必要があります。利益を多く取ろうとして回転重視を怠るとやっぱり、資金効率が良くない為、利益が上がっているように見えても、資金がへってるという場合があるのです。

この辺り気を付けないといけないですね。

まあとにかく8月15日までになるべく在庫を売り払いたいですね。