ナダル強すぎた!全仏10度目の優勝!

2017年6月13日

皆さん、こんにちわ!永富裕章です。

昨日全仏オープンテニスの男子シングルス決勝が行われ、白子テニスフェスティバルから帰ってきたばっかりだったのですが、どうしても見たくて、深夜の1時からテレビにかじりつきました。

実際は日本時間の22時から行われていたそうですが、テレビ東京の放送時間が25時からになっていました。

睡魔と戦いながらの試合観戦だったです。

決勝戦の進んだのはナダルとワウリンカ!お互い絶好調で勝ち上がってきたみたいで、ナダルはジョコビッチを粉砕したティエムをストレートで下しました。対するワウリンカは錦織圭を下したマレーを下して決勝進出です。

スタートはお互いにサービスキープ2-2までいきますが、そこからのナダルの勢いが凄かった。第5ゲームをブレイクすると、そこから何と7ゲーム連取です。

ストロークの質を見ているだけで、相当なレベルの差があるなって感じがします。スピンのかかっている量が全然違う為、ワウリンカが左右に走らされてしまいます。その時点で勝負ついてますね。

そこからワウリンカは全くペースをつかむことができません。第三セットに入っても序盤でブレイクされてしまい。後半は全くゲームが取れない展開に。

結果セットカウント3-0でナダルが勝利!結局ワウリンカは6ゲームしか奪えない状態でした。

様は圧倒的にナダルが強すぎるって事ですね。

今年はハードコートでもかなり結果を出していたので、その状態で得意なクレーコートに入れば当然かもしれませんが、全盛期のナダルと同じくらい強かった感じがします。

次はウィンブルドンですがこの状態でウィンブルドンに望めばかなりの結果をまた期待できるのではないかなって思います。

フェデラーがウィンブルドンに向けて調整しているようですが、またフェデラー対ナダルの決勝戦が見られたらいいですね。